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ドタバタ君大暴れ [病気]

11月の連休から、ドタバタ君がおしかけてきました。

まず、旦那が熱をだし。

3日後に、大河が熱をだし。

その3日後、わたくし、帰宅するや否やひどい悪寒に襲われ、動けなくなりまして。
熱を測ると、38度。そしてあっという間に39度。

インフルか?とにかく、やつらの風邪がうつったのだろう。
全身痛い。

が、特に乳が痛い。

風邪で、調子崩して、詰まったのか・・・?


翌日も、熱は下がる気配はなく、お仕事をお休みさせてもらって病院へ。

もしかしたら、乳腺炎もあるかもと告げて、インフルの検査は陰性だったので、抗生剤を処方してもらう。

その夜は、全身痛いし、乳も片方が真っ赤に腫れ上がり痛くて歩くのもつらいし、腋の下のリンパも腫れているのか、痛くて腕も上がらない。
なんせ、あちこち痛い。
白斑や血豆もできて、授乳も地獄の苦しみ。
でも、こういう時はせっせと飲ませなきゃねと思って、痛みをこらえて飲ませていたところ・・・。

その日の夜は40度まであがり、もうだめだと思う。
乳頭も切れまくって、朝方ゆうさんの顔をみれば、口のあたりが真っ赤。
だいぶ血をのませてしまったらしい。

仕事に行ける気力も折れて、お休みをもらい、桶谷のマッサージを受けられるところを探し連絡をすると、予約はいっぱいだが、合間を見て、診てくれるとのこと。

で、そんなこんなで、熱がさがったのは、3日後の土曜日。
食事もおかゆとかみかんばかりだったので、フラフラ。

そんな翌日は、旦那のほうの法事。
午前中は、フットボールの試合があるので、旦那と大河は試合会場から向かい、私とゆうさんとは会場で合流することになっていたのだが・・・。


家を出ようと病みあがりの体に鞭をうって、あたふたと支度していたところ、携帯に着信と留守電とメールがめちゃめちゃはいってる。

そうこうするうちに、旦那から電話。

わめき声の中で、今、救急車で、病院。脱臼。という言葉が聞こえてきた。

・・・でたよ。

それを皮切りに、旦那のお姉さんやら、救急車につきそってくれてるフットボールでご一緒している方から連絡入り・・・。

結局、試合で脱臼をし、救急車で運ばれて、処置を受けて、これからまた試合会場に戻るとのこと。

会場には車でいってるしね。車の運転できないでしょ。

しかたないので、ゆうさんを抱っこして、駒沢公園までいくことに。

そこでは、このドタバタ君が引き合わせてくれた素敵な再開もあったのですが、それはまた後日。
けがの功名ってやつですかね。

まだ、乳はバンバンに腫れているので、抱っこはきついし、ゆうさんは重いし、全身痛いし、めまいはするし・・・。

いったい、あいつはなんなんだ。

と、呪詛の文句を吐きながら、迎えにいきまして。
回収。

もう、こんなことやってるから、治らないのだよ。

(ちなみに、今日で10日たつけど、腫れは引いたけど、痛みがまだ引きません)

これでゆうさんまで熱をだしたら、ほんとに死ぬと思いましたが、ゆうさんは元気に過ごしてくれていて、さすが、空気をよむ二男!!助かりました。


・・・と、終結するかに思えたが、今回のドタバタ君、さらに上をいきます。

保育園のお迎えの際に、嘔吐する子がでたので、様子をよく見てくださいとのこと。
来たか・・・。あの季節が・・・。

と、ゆうさんの嘔吐対策に、ビニールやら、ペットシーツやらあちこち用意していたら、ちょっと具合が悪いと寝込んでいた大河がはきました。

学校でも流行っていて、もらってきてしまったよう。

シーツを洗濯しているそばから、旦那が気持ち悪いとごろごろし始め・・・。
私も、来たな・・・と思っていたら、案の定、夜中嘔吐大会。

翌日は、根性で仕事に行きましたが、熱が上がってきて、また乳の様子もおかしい。

もう、だめだと思って、早退して桶谷の助産院へ行きまして。

家族3人寝込んでいる中、ゆうさん一人元気。

すごすぎる。ドタバタくん。


今日は、乳はまだ痛いけど、久々に体調の良い日曜日。

この後は、なんとか、無事に年を越したいと思います。


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cerejeira

書き込みが遅くなってしまいましたが、もう落ち着いたでしょうか?
のんびりとクリスマス、年末、お正月を過ごせそうでしょうか?
何もできませんが、がんばって!!とエールを送ります。
by cerejeira (2012-12-20 09:48) 

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